西都市議会 2004-03-11 03月11日-04号
実は、ことし2月10日に、JAアズムホールで「今なぜ市町村合併か」と題し、長野県の旧上山田町長、小山立氏の市町村合併講演会がございました。この中で小山氏は、「これからは自己責任・自己決定によって自治の道を切り開いていかなくてはならない。変化の時代にいち早く対応するには、自治体の規模が大きくないと難しい。
実は、ことし2月10日に、JAアズムホールで「今なぜ市町村合併か」と題し、長野県の旧上山田町長、小山立氏の市町村合併講演会がございました。この中で小山氏は、「これからは自己責任・自己決定によって自治の道を切り開いていかなくてはならない。変化の時代にいち早く対応するには、自治体の規模が大きくないと難しい。
次に各種講演会の参加につきましても、県主催による市町村合併講演会をはじめ、合併リレー・シンポジウム、日南商工会議所主催の講演会、また県南正副議長会による議員研修会では、宮崎県の古賀対策監の講演会の開催など、機会あるごとに研修会等の参加に取り組んできたところでございます。
次に、合併関連情報の提供についてでございますが、既に御案内申し上げておりますように、来る三月十三日、日向・東臼杵南部市町村振興協議会主催で、千葉大学法経学部教授の大森彌先生を講師にお招きいたしまして市町村合併講演会を開催いたします。内容は、「市町村合併と地方自治の充実について」であります。
ことし八月に行われました市町村合併講演会での総務省の椎川課長が、最後のまとめにこのように話をされております。「合併は地域住民自身が判断することで、自主的な合併ですから、もちろん合併しないという判断もあり得るわけです。
それは、昨日の中島議員の市町村合併講演会に関する御質問に対しまして、私は出席いたしておらなかったので、その事実を確認しないままに感想を申し上げました。事実が確認できましたので、ここで御報告申し上げたいと思います。 中島議員の御質問は、総務省のシイカ課長の御発言に対する解釈についての感想を求められたものでございました。
今まで市町村合併講演会等も開催され、西諸市町村長の首長、議員も参加してまいりましたので合併についての認識は深まったんではないかと考えます。今日に至っては合併のメリット、デメリットうんぬんと言うことではなく、合併するのか、しないのかを判断すべき時期にきているのではないでしょうか。